Memphis dock

札幌で非精力的に活動中のシンガーソングライター.Yoshihitoの活動日誌

2017年07月

反省点を改善点に変えるには深刻に受け入れないと伸び代にならない



初ライヴ終わりました。


昔やってたバンドで、バンドのブログにライヴとかスタジオ練習の感想を書いてたら、

喧嘩になってバンド崩壊の原因のひとつになったんだけど、

記録として書きます。笑



友達に動画を撮ってもらったんだけど、


まぁ、学習発表会 みたいな感じだった。


俺がステージに上がった時にまず思ったのは、


ホールの前から真ん中まで人っ子一人いな~いってこと!www


自分の呼んだお客さんですらいないwww


まぁ、シャイな子たちばかりだから、俺みたいに他のバンドのライヴに最前列でヘドバンするような事は期待してなかったけどwww


”ライヴをやってる”という感覚ではなかった(TДT)


ただ”発表をしてる”という感覚。


LIVE感はなかった。


そこで他のバンドの人とお客さんの距離感っていうか、観察してみると、

他のバンドの人はお客さんとのコミュニケーションをまずライヴ前に頻繁に積極的にしているということ。

そして、「前の方で見てね!」みたいなこと言ってた。
(もちろん人によるが)

そして、いいバンドは、

ライヴをやった後はアンケートを配ったり、

来てくれたお客さん一人ひとりに話しかけて感想を書いたりしてた。
※自分のお客さんに限らず、ホールにいて話せそうな人可能な限り全員と。

やっぱそこで、ファンを作れるバンド、お客さんを増やせるバンドと、

そうではないバンドとの圧倒的な違いが出てくると思った。


経験値の豊富さというところでは、何十年もバンドやってる人やライヴの本数が多い人っていうのは、

自分たちの押し付けにも近いライヴという行為のフォローにコミュニケーションを大事にしてると思った。

俺たちはまだ駆け出しのバンドだけど、

他のバンドのこういう良いところを見習わないと、

「俺等ペーペーだし」とか

「まだまだ最初だから、こんなもんでしょ笑」なんていう

向上心が感じられない自己満足オナニーバンドになってしまう('A`|||)



俺は本当は自分が出たライヴは、対バン全部のライヴを見たいと思ってるんだけど、

昨日は旭川から来てくれた後輩がいたから4バンド目まで見て帰った。

でも、

打ち上げがあるなしに関わらず、新参者が企画の最後までいるというのはマナーみたいなものだと思った。

現に他のバンドも今回が初回っていう人たちがいて、

その人たちも最初から最後までいたようだ。

少なくとも俺が帰るまではいた。

逆にトリのバンドやトリの一個前くらいになると最初はいなかったりしたけど、

俺等の次のバンドのボーカルの人は、

もうそれこそ営業マンばりに、

新しく入ってくるお客さんにもフライヤー配ってたりして、

真似るとこいっぱいあるなーって思った。




要はハングリーになれるか否かだと思う。



「俺等はこんな感じでいいし」



というところでそれなりの演奏、それなりのパフォーマンス、それなりのライヴをして、


それなりのフィードバックで満足するのか、


「今日はすごくよかった!」

「かっこよかった!」

って言われるために頑張れるか。



かっこいいことをしたいっていうのは、


「かっこいい!」と思われることをしたいってことだと思う。


そこには彼女が見に来てるからヘマ出来ないとか、

所詮、ファンじゃなくて友達だから前に来てもらえないとかじゃなくて、


熱意があるかどうかなんじゃなかろうか。



ジョインアライブに出たい、RSRに出たいって言ってる人は五万といるけど、

実際にそのための相応の努力をしてる人というのは一握りで、

そのためにはバンドのカラーを出せるパフォーマンスやMCをしたり、

お客さんを作るためのコミュニケーション力を磨いたり、

いろんな人の集まるところへ出かけて、人脈を作ったり、

ひたすらギターをかき鳴らしたり

そういうことも、いいライヴをする準備のひとつなんじゃないかと、

今回のTHE FORTITUDE初ライヴをして、感じたのである。

俺も動画のMCを見て、

「ああ、これはつまんない話してるし、トーンもよくない、第一に、いつもの俺じゃない、変に気取ってる」みたいに感じた。


まだまだいっぱいあるけど、


反省点を深刻に受け入れることが出来ないと、 

改善することに繋がらないわけで、

改善が出来ないと、

俺等はここまでのバンドだ、で終わってしまう。



必要なことは山ほどあるけど、


決定的なものをあげるなら、



俺等は自信の塊だ!



って見る人が感じるくらいの熱量だったり、

余裕だったり、


それは場数と勉強で努力に換算されるものだけど、



自分をそういうものに変えることが出来るのは、


自分の強い意志だけだと思うから、



志を持つことは必要絶対条件だ。

 

RIP.Ches


昨日、世界中に衝撃のニュースが報じられた。


前日にハチに刺されて腫れと痒みを止める薬を飲んで

仕事中でも睡魔に襲われていた俺もさすがに眠気がぶっ飛んだ。

そして、戦慄し

深い悲しみに陥った。


LINKIN PARK

ボーカル・フロントマン


チェスター・ベニントンの死


自殺と見られる。





最近はあまり聴いてなかったけど、


まだ札幌ローカルで洋楽を主体とした音楽情報番組

マル音スーパーデラックスが放送されていた時、

メテオラが発表された頃から 多大な音楽や思想の影響を受けたバンド。

それが俺にとってのLINKIN PARKだ。


もう一人のボーカルでMCを勤めるマイク・シノダが作り出す激しく、それでいて繊細なメロディーとリリックに

ロブの重厚なドラム、

ブラッドの重低音なギターリフ、

フェニックスの精巧なベース、

Mr,ハーンの当時としては斬新なDJシステムの導入とハードロックとのフュージョン、


そして、チェスターのエモーショナルで情緒的なボーカルが相まって生み出される

超宇宙空間。


俺はそう感じてた。


多くの影響力あるミュージシャン、ボーカル、フロントマンに共通して、

感情の深いところに闇と隣り合わせの部分を抱えている。

幼い頃の苦境や青春時代に周りと合うことのない自分自身との葛藤、

そういうのが境遇があって、

人の心に触れる表現や作品を輩出することができると、俺は思っている。

でも、音楽を業界に入ってプロとして活動していくと、

どうしても、商業的な作品作りになり、

自分らしさや、素直な表現をしづらくなる。


そういった面では、

チェスターは素直だった。



有名な代表曲 NUMB のサビには、


「俺はもう疲れたよ・・・」という弱音の吐露のような詩や、


初期の曲で、LIVEでの人気曲 RUNAWAY にも

I wanna runaway

(逃げ出したいよ)


メテオラ収録曲 EASY TO RUN も

「逃げる方が楽だ」って歌ってる。


人気曲 SOMEWHERER I BELONG でも、


「癒されたい・・・拠り所がほしい・・・」と 、

自分の弱音を素直に綴っている。


これが商業的世界で歌詞を作ると、

「明日に向かってがんばろう!」とかそんな感じの軽薄な詩になる。

LINKIN PARKにはそういう詩はあんまりない。

苦悩から立ち上がるというよりも、

苦痛から逃れたい気持ちって人には誰にでもあって、

それを垂れ流してでも、

自分らしさを求めて生きているって感じさせられた。


よく虐待を受けていたって激白してたけど、

歌詞にも

「あんたみたいにならない」

「あんたから逃れるために俺はウソをつく」

とか、

もう、


チェスターの半生がそのまま歌になってた。


今日はうちのバンドTHE FORTITUDE(不屈の精神)の初ライヴ。


強くなりたい

優しくなりたい

というのは一枚のカードの裏表のようなもの。


俺も30歳になって、

これまでのことを歌にして歌ってきた。

それを今日、

伝える最初のステージ。


ロックンロールは生き様だ。


多くの偉大なアーティストたちがロックンロールにこだわり、

自分らしさや解放や自由を求めて、

音楽で変革を起こしてきた。



チェスター・・・


君も、その一人だったに違いない


おこがましいけれど、


君に哀悼の意と冥福を祈るよ


そして、君が歩いてきた道を

俺や、君に憧れていた誰かがまた新しいストーリーを綴って進んでいくことだろう。


君がくれたものを胸に抱えて・・・



To go over on you...

 

予定調和的なポップでなくて、破壊的創造のロック


 
最近思うことがあって、

煮えきらない気持ちになる事が多い。

これは20代でいられる時間が残り僅かなことへの焦りだろうか・・・


んなことはないだろうな。

もう一ヶ月くらい前から30になった気分だし。


でも、


だからこそ、

開き直って本来の自分になろうとしてるのかも知れない。。


俺はね、

やっぱり、

自分は特別だと思ってるの。笑


思ってたいの。


そりゃあもう死ぬまでね。


19歳くらいの時、

偉大なロックの伝説と言われた異端児たちは、

27か29にはこの世を去ってた。

ロックスターは30代を迎えない。

俺もそれにならって、カート・コバーンみたいにいなくなるのかと思ってた。

ステージの上で死ぬとか、


みんな思ってんのかなぁ。


でも、俺にとって一番コワイのは


貧困でも孤独でもなく、


死だ。



圧倒的に絶対的な事実だ。

誰も捻じ曲げられない。


でも、俺の中で、

もうひとつコワイのは、

自分でなくなる事

同化すること。


自由でなくなること。


俺はね、


今の世の中、

巷には、同じ格好、同じ化粧、同じ靴、

同じ顔した老若男女が闊歩してる光景を見ると、

動く風景画を見てるような気分になる。

その絵の中で、

俺の目を引くのは、

二つの揺れるおっぱいくらいで、


他は全部一緒だ。


服を脱いだら違うんだろうけど。


まぁ、話は反れたけど、

裸にならないとみんな一緒ってのは、

見た目は全部一緒で、

それで安心するのかも知れないけど、

それでも中身を見ようとしない事が多いから、


俺は怖くなるね。


例えば、


世の中の男みんなルックスが向○理で、


性格と趣味だけ色々異なっていたら?



ルックスが向○理で、

性格が良いけど、

女好き・ギャンブル好き・酒好き



ルックスが向○理で、

性格は悪く、捻くれてるけど、

金持ちで何でも買ってくれる



ルックスは向○理で、

性格は可もなく不可もなく

趣味はサッカー・スポーツ観戦

商社勤務で年収800万円だけど、服のセンスがオタク



ルックスは向○理で、

性格は気まぐれで、二重人格

趣味は投資とAV鑑賞

親と同居・ゲイの友達が多い


さぁ、

あなたはどの向○秀徳がいいだろうか?笑



なんて、下らないことを妄想してみる。


 
そして、思ったのです。



私は、こういった「毒」が強い人間なんだと。



僕の愛読書に岡本太郎著書の『自分の中に毒を持て』というのがあって、


もう、それはまさに、

僕にとってはバイブル的な一冊でした。


あまり本を読まない僕でも、その本と鈴井貴之の『ダメ人間』と『ダメダメ人間』だけは特別でした。


そーゆーの読んでるからこんな人間が出来上がったのかもしれないけど、


俺は、今の日本の世の中で、消えてなくなりつつある、

いわゆる、皮肉屋というか、ブラックジョークが好きで、

ホント、今の世の中肩身狭いです。

みんな煽りというか、

皮肉を言われる事に慣れてなくて、

嫌味とかに捕られる。


でも、関西とかの人はもっとこういうのなんじゃないかと思ったりするんだけどな・・・


なんだか、


世の中平和ボケしてるっていうか

現実逃避してるっていうか、



「みんなと一緒=同じ」になることで、絶対的な特別感のある存在を排除してるし、

それでイジメとかなくせるのかも分からんけど、


逆にその同調圧力に耐えられないやつは漏れ落ちる。



甘いだけの優しさなんて、女口説く時だけでいいし、

無責任な優しさ振りまいて、無駄に依存されたくない


30歳になるにあたって、

目標的なものを考えると、

やることより、

やめることの方が多い。


人依存とか。

人に好かれようとする事とか。


そういうのはやめようと思った。


バンドの話をすると、

世の中いろんなボーカルやフロントマンがいるけど、

ただただ人に愛されるキャラクターが必要とされるなら、

それは俺じゃなくていいし、

アイドルに任せる


思ったのは、俺という毒に満ちた人間でも

その毒を求めてくるようなドM体質の奴らをファンにすること!wwww


俺は毒を抜かれたら、俺という人間の個性の死滅を意味する。


毒を持つということ、


それは、自分らしさを貫く


ロックンロールだと思う。


 
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