Memphis dock

札幌で非精力的に活動中のシンガーソングライター.Yoshihitoの活動日誌

2017年01月

Sky's the limit


僕のやってるバンド

THE FORTITUDEのwebsiteのTOP絵変更しました。

http://thefortitude.simdif.com

ちなみにサイトに使ってる絵は全部僕が描いてます!


最近、ポルカドットスティングレイのEPが出てたことを知ってCD買いました!


Youtubeで見て、第一印象から決めてました!! 


ボーカルの子がかわいいのって。


あんなの反則だって!


うちのドラムに女装させるか・・・(--)


うちのギターは先週インフルエンザにかかったようだ。


俺も今シーズンは風邪ひいたり治ったりで

今も若干喉痛い。


夏生まれだからか夏には元気だけど、

雪国生まれのくせして冬は専ら免疫下がります。

もしかしたら風邪じゃないのかも・・・

昔は「風邪菌培養してます」って前の会社の先輩に言ってた。


現在、絶賛、

新曲の”The Sun of Infinity”を製作中です!!

今回は初めて、

俺の作ったイメージにメンバーが肉付けしていくアレンジ方式を採用!

今までは、俺が元々作ってた曲のカバーアレンジをみんながやってた感じだけど、

今回はもうワンステップ前に出た!!

歌詞もストレートなメッセージを2016年の暮れに完成させた。

この曲は絶対ライヴでやりたい!


俺は曲がったことが大嫌いで、

自分でも驚愕するくらい顔や態度に出やすいらしい。

でも、腹の中に溜め込んだり、黙っていられなくて、

不器用でも、正々堂々としていたくて。

駆け引きとか、まわりくどいのとか嫌い。

白黒はっきりさせたい。


そんな性格なので、誤解もされやすかった。

ここ2~3年くらいのうちに出会った人には、

理解し難いと思うけど、

3年前までの俺は今みたいにベラベラ喋らないし、

悪目立ちするのが苦手で、協調性がなかった。

そんな俺がオーストラリアへ行ったことがきっかけで、

ここまでオープンな性格になった!


あっちじゃあ、がっついていかないと生活出来ないどころか、生きていけなかった。

半ばサバイバルのような生活をしてきただけに生きるのにしがみついた。

あっちの山奥の畑で働いていた時は、日本人なんか俺一人で、完全英語環境だけど、

ネイティヴばっかりだし、精神的にも体力的にも辛かった。

つぶれそうになった時もあった。


でも、逃げ出さなかった。

向き合った。立ち向かった。

そして、立ち塞がった壁を越えて、

ボスに一番認められた日本人ファーマーになった。

俺、まだ29年しか生きてないけど、

人生そんなことの繰り返し。

でも、俺、結局どんな時も逃げたくないって気持ち持ってた。


いつでも、どんな時でも、

俺は自分に言い聞かせた。


「俺はすごい!俺は出来る!俺は天才!」って。


お陰で見事に、ポジティブの天才になりました!


今もだけど、俺の周りには結構、

「自分には何もない」って悩んでる人がいて、

その度に俺は、

「贅沢なやつだ」って思ってきた。

何もないなんてってことは、

何でも吸収できるってことじゃん?!


自信がないならつければいい。


やりたいことあるならやればいい!

ないなら探せ! 

夢がないなら夢を探せ!


若いうちはそのくらいがちょうどいい!


だって、熱いやつはいくつになっても熱い!

暑苦しいくらいに!


夢が叶わないことに嘆くな!


俺だってまだ夢の途中だ。

むしろ、そんな簡単に叶う夢でいいのか!?

もっと、もっと自分を強く、鍛え上げて、

自分のスペック上げたいと思わない?


俺は思うよ。


もっとかっこいい曲作って、かっこいい歌書いて、

かっこよくなって、


モテたい!!!!



俺は知ってる


「自分には何もない」なんて言うやつは、

まだまだ伸び代があるのに、今の自分に甘んじて、

自分の可能性を信じてなくて、

がんばるのあきらめてるだけだって。


そんなやつ、世の中に余るほど転がってる。

自分だけが特別じゃない。

それは20歳の時には分からないことかもしれないけど、

25歳くらいになったら薄々感づいてきて、

29歳になったら、完全に理解してる。

多くの人が30歳になったら開き直るか、なんとかやり過ごしてる。


昔、仲良くしてる後輩に言われたんだ


「みんながお前みたいに生きれるわけじゃない」って、

それも知った。


それでも、俺は、俺の生き方で生きていく。

言い方は悪くなるけど、

人に巻き込まれて共倒れするのはごめんだ。


だったら、俺が人を巻き込んで、腹筋痛くなるくらい笑わせたい。

呆れるくらいロックを掻き鳴らして、

かっこよく生きたい。


この歌で伝えたい。


お前の手を掴んで、笑えるところまで引き上げてやる。

 

超えていけ


明けましておめでとうございます。


今年まだ始まったばかりですが、

始まって早々に僕は激しいショックと憤りを覚えて、

憧れが失望や軽蔑に変わって、苦しんでいた先週末でした。


あれやこれやと色々自分の中で考え、整理して、

その過程でほぼ一日中涙を流し、

それでも、この場所で生きていくためにどんな考えをしなきゃいけないのかを考えて、

自分の腹をくくることも考えた。

そのくらい俺は憤りを覚えたのでした。


よく、青春ドラマとかで憧れの先輩や尊敬してた先生なんかが生徒や後輩に顔向けできないような問題を起こすなんて展開がありますが、

今回はまさにそれで、

僕は尊敬して、憧れていた先輩に裏切られた気持ちでいっぱいでした。


僕は、普段はあまり感情的にならずに日常的に下ネタを話しているような印象を持たれてるかと思うけど、

実は、かなり感情の起伏が激しい性格だと自分では思ってます。

昔から曲がった事が大嫌いで、

無駄に暑苦しい正義感があり、

正しいことと、間違っていることの線引きをしっかりして白黒はっきりしないと気が済まないのである。

今回も俺は自分の首をかけてもいいと考えていた。


直談判という言葉がありますが、

武士の世の時代では、談判っていうのは自分の意見が通らなかった時は、
腹を切ることになる。

そんな覚悟がなければ、下々の者は上の人に意見をする事も許されなかった。

今はそんな事のない時代だけど、

俺はホント、自分の首をかけてその人を正す気持ちでいっぱいだった。

もちろん、今もその気持ちはある。

失望させられたから。

確かに勝手に憧れを抱いていたのは俺のほうだけど、

でもきっとみんなあの人に憧れているんだ。

みんなあの人に男気を感じているんだ。

と、思っていた。

だから俺はつらくなった。



けど、たとえ、俺が自分の首をかけても現状を変えられない。

だからまた、考えた。

もう、

超えるしかないんだと。


もう、俺が目指していた、尊敬して、憧れていた男気の溢れるあの人がいなくなってしまったのなら、

俺は俺が追いかけていたあの人を超えよう。

そして、俺は、

俺のことを見ていてくれる友達や家族やバンドや仲間に恥じない、

俺らしい生き方を貫こう。


そう思い始めたら、俺はこの壁を超える、

というより、もう超えたんじゃないかと感じ始めた。

もう、あの人を追いかけるだけの俺じゃない。

これからは俺が周りの奴等を引っ張ってくようになる時期が来たんだ。

このちょっとの挫折が、俺を大きく成長させるその一歩を踏み出すきっかけになる気がした。



そして、俺は自分のこういう事が降りかかった時、

自分が作った曲の歌詞を思い出した。

今、バンドのみんなでアイディア捻り出して絶賛製作中の新曲

これは、誰かのことを歌っていたようであり、俺自身のことも歌っている。

でも俺はもう分かってる。

挫折なんて乗り越えるべきものだし、憧れも超えるべきものだ。

逃げた時に残る悔しさ、それでも何度も立ち向かっていくんだ。

そしてその先に、なりたい自分がいるはずだ。


バンドのメンバーにもそうあってほしいと望む。

最初は俺をめざし、追いつくことを考えていたであろう彼等。

でも、今はこの新曲をかっこいい曲にするために各々の技術やアイディアを総力を持って搾り出している。

そこに俺と彼等の間にあった空白が埋まっていく過程があると思うんだ。


 俺を目指すばかりではなく、俺と切磋琢磨できるライバル的存在であってほしい。

それと同時に理解者であってほしい。



特に、ドラムのお前は、俺を目指すのではなく、

超える気でこい!

いつまでも俺が作ったドラムのフレーズをなぞるだけでなく、

自信を持って叩いていこう。

 
ムヒカ前大統領という、南米か中米のどっかの国の前の大統領は言いました。


「真に優れた指導者というのは、

 
自分よりも優れた人材を輩出する者だ」と。


彼等が俺を超えた時、

俺たちの音楽が集大成を迎える。

今はその大事な大事な一歩。


”The Sun of Infinity”

この曲が俺達だけでなく、聴いてくれる人や誰かにとって大事な曲になるように、

磨く上げよう。 

ボーカルが冷めてるなら冷めた歌しか歌えないから



 
改めまして、明けましておめでとうございます。


昨年は、7月に今のメンバーとバンドを組み、

実際に活動を開始したのは8月の中頃からだったような気がするんだけど、

あんまはっきりと覚えてない。

分かってるのは4ヶ月くらいコンスタントに活動してるってこと。

俺は正直、最初はバンドに呼ばれたの嬉しかったけど、

仕事もあるし、なんか色々あったからバンドは遊び程度にしか考えてなかったんだけど、


やっぱバンドやっちゃうと、それだけでストレス発散できるくらい楽しいし、

ぶっちゃけ女の子と遊ぶよりバンドの方が楽しいし、好きだから

だから、やっぱりハマッちゃってた。

おかげでバンドと仕事が生活サイクルの中心となっていた。

見事に、バンド始めるまで周りにいた女の子の陰は見えなくなっていたwww


でも、俺チャラチャラしてるわりには恋愛には真面目なので、今の若い子みたいに

出逢ったら早々に付き合おうとしてくるゴリゴリなアプローチとか苦手なんだ。

バンドメンバーも同じだけど、信用できない人とは長く付き合えない性分だから、

短期型の話は願い下げ。笑


年齢的なことというか、経験的なことというか、

心に余裕がないと、好きな事って捗らない。

恋愛も音楽も同じだと思う。

ただ異なる部分は、

やっぱり音楽やバンドや楽器ってのは、自分が努力した分だけ素直なリターンがあるってこと。

相手が人じゃないから当然なんだけど、

でも、逆を言えば、がんばりたくないのならがんばんなくていい。

でも、がんばらなければ、成果は実にならない。切実に。


ああ、話が反れたよ!


今のバンドは楽しい。

そう思っているからこそ、期待感は大きくなる。

よりすごいことをやりたくなるし、よりかっこいいことをやりたくなる!

早くライヴして、俺らがかっこいいいことやってるってことを周りの人たちに見せ付けてやりたい!


格好付けずに言うと、

目立つためにやってる。 

格好付けるためにやってる。

周りに俺のマジな姿を見てほしくてやってる。

動機は不純でも、生半可なところで収まるつもりもない。

やるなら圧倒的にかっこいいライヴをしたいし、

かっこいい曲、かっこいい歌詞を作って、

誰かに伝えるために作ってる。


誰にも伝わらないなんてネガティヴになって、冷めてたら、

いい歌詞を書いても、自分の言葉を並べて作った歌に自信がなければ、

なんにも伝わらない。

俺はいつも、誰かに伝えたいと思って歌を作るし、

その伝えたい気持ちがないと、オリジナルの歌なんて歌えない。

俺の作る曲には、やっぱ歌詞が付いてるだけに、そのそれぞれにテーマがあって書いてる。

バンドメンバーが俺の作った歌詞についてどう思ってるのかなんて知らないけど、

少なくとも悪くは思っていないだろうし、必要性があるものだと感じとれる。


昔やってたバンドでは、

そのバンドが潰れる直前には、俺はケンカ別れしたギターの人に

「ゲストボーカル」みたいな立ち居地に仕立て上げられそうになっていた。

あの人にとっては、俺の書く歌のテーマや意味なんてどうでもよかったんだろう。

だから途中で通じ合わなくなったんだと思う。

温度差ってやつ。


でも、俺はギターボーカル担当で、ボーカリストであり、ギタリストでもあると、自分では認識してる。

ボーカルだからフロントマンとしてやっていきたし、

ギターだからソロも弾きたい。

欲張りのいいとこ取りって言われたこともあるけど、

今のバンドならギター2本でツインリードみたいなソロの曲作れると思うし、いずれはそういうのも作りたい。

普通のボーカル”だけ”やりたい奴なら、カラオケ気分で歌うんだろうけど、

俺はボーカルでありギタリストであり、作詞・作曲者であり、そして、バンドの中ではコンポーザー(指揮者)である

と、勝手に思い込んでいる。

でも、独りよがりにバンドを導きたいとも思ってない。

求めるより、求められる人になること、

そうすることで、誰かの負担を背負うことが出来る。

そのためには、自分が余裕のあるところにいるのも然ることながら、

ただそこに留まるだけじゃいけない。

同じところから動かずに足踏みしてるわけにもいかない。

自分もまた前に進みたいって気持ちが高鳴る。

表現の行き止まりにぶち当たってしまうのなら、新しいものを取り入れて自分の世界を広げて、掘り下げて深めて、広く、深く、濃く・・・

自分の表現力を高めていなくてはいけない。

自分が自分自身に求めるもののキャパって恐ろしくデカい。

楽しくなってくる。


自分の限界を自分で見定めてしまったら、

その時は逃げるか立ちむかうかの決断の時。

もちろん俺は、後者を選ぶ。

逃げるのが一番つらい。

逃げても逃げても、同じ困難は乗り越えることでしか解放されない。


そんなメッセージを受け取ってもらえるか分からないけど、

去年の年末に作った新曲が、

そういう想いを持って書き上げた。


俺は割りと、身近な人へ向けての応援歌というか励ましの意味を持った歌をよく書くけど、

今回の新曲はメロディーも歌詞に使ってる言葉もいい感じだって自信がある!

この歌も正しく、

身近な誰かにあてて書いてる。

そいつがそれに気付くかは分からないけど、

でも、ラブソングだって応援歌だってその抱いてる気持ちを届けたい、伝えたい誰かが実際にいるから
生み出されるものだと思う。

そこに熱い気持ちがなければ、

誰にも伝わらない。

大事なこと。

かっこよく生きるということ、

伝えたいから。 
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